合コンで使われている女子の会話テクニック「さ・し・す・せ・そ」
会話の最中にちょっとしたタイミングで使うことで、男性の好感度をグッとあげることができると巷では噂になっています。
合コンで何を話していいかわからない、会話を盛り上げるのが苦手…という方はぜひ試してみてください。
「さ」⇨さすがですね〜!
男性を褒める時に使うテクニックです。
「さすが〇〇さん」「さすがですね〜!」
人は誰でも認めてもらいたいものです。
相手を褒めることによって距離を縮めましょう。
「さ」の応用で「〇〇さん最高です!」の「最高」もオススメです。
「し」⇨知らなかった〜!
「知らなかった〜!教えてください」
知らないという言葉は男性心理をくすぐる言葉の一つです。
相手に教えてほしいと伝えることで、会話を広げることができます。
ただし、あまり多用してしまうと世間しらずな子なのかな?と不信がられることもあるので多用するには注意が必要です。
「す」⇨凄い!!
男性の長所を見つけたら「凄いですね」と褒めてあげましょう。
どんな些細なことでもかまいません。
ただ、「凄い」と褒めるだけでなく、具体的にどういうところが素晴らしいかまで付け加えることができればさらに好感度はUPします。
「せ」⇨センスがいいね!
「センスがいい」と相手の感性を褒めることは大切です。お洋服はもちろんですが、車であったり、写真の撮り方やお相手の趣味である物についてなど。こだわりがある部分だからこそ、相手との会話が広がりなおかつどんなことに興味があってどんなことにこだわりがあるのかを知るチャンスになります。
「そ」⇨そうなんだ!
相槌にも使える「そうなんだ!」。自分の話をしっかり聞いてもらえていると相手を安心させることができます。
「さしすせそ」は当たり前のこと
合コン「さしすせそ」。
ご存知の方も多かったのではないでしょうか。
実はこの「さしすせそ」。わざとらしく多用すると男性は女性の会話テクニックだと見抜いてしまいます。
重要なのは、さりげなくあまり意識せずに自然に行うことです。
本来であればこの「さしすせそ」はお相手にしっかり興味を持ってちゃんと話を聞いていれば自然に出てくる言葉です。異性だけではなく、普段関わる人に対して興味や尊敬の意をもって接していれば合コン中でもさりげなく出てくるようになります。
ですが、初対面の男性と一緒にいると緊張してしまって中々いつもの自分を出せなかったり上手に会話が出来なくなってしまったりします。
そんな時は、一旦落ち着いてこの「さしすせそ」を思い出してください。
相手がどんなことに興味をもっていて、どんな人なのかをこの「さしすせそ」のテクニックを使って引き出すことができます。
大切なのはテクニックを使うことではなく、テクニックを使って相手の魅力を引き出すことです。まったくタイプではなかった人と意外な共通点を見つけて急接近なんてこともあるかもしれません!?